CubTrek Kyoto

スーパーカブシリーズ10台との日々と徒然

2008年11月

そろそろ絵にならん

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photo:PENTAX K200D  TAMRON  28-200

今日は長男の中学最後となるピアノの発表会だった。
上手い下手はよくわからないけど、
なーんかこぢんまりとまとまってオモロ無いなぁ。

写真撮ってても絵的に辛いなぁ~。
中3の男子なんて写真の被写体としてはつまらんのぉ(笑)
去年の発表会はまだそんなこと思わなかったけど、
この1年で確実に大人になっとるな。
記念写真なんやし別にそんな絵面なんて気にせんでもええんやけど・・・
女の子はいつまでも絵になるし華があるな。


新風館が近かったのでランチしに行ったら、
もうクリスマスムード満開!
オートハーフで写真撮りまくり。あ~楽し!!
写真ってそんときの気持ちが出るんだろうな。



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photo:RICOH GRDⅡ


絵画的「京都タワー」スナップ

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photo:RICOH GRDⅡ 1×1

緊急招集でJR乗って宴へ(笑)

帰り道、人も疎らなになった夜の京都駅。
1日の終わりの気だるい感じ。
なかなか見所満載で新鮮。。

京都タワーがすっぽり入ったその四角い空間が、
特大の絵画のように見えた。


インベーダーに似てる!?

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photo:RICOH  GX8

痛いほど寒くないので、まだ早いと思っていたけど、
今日は雨が降るということで、
メイン通勤カブの赤カブとリトルに風防を取り付けた。

しかし、この前垂れ式の風防って不細工やな(笑)
なんかに似てると思ってた。インベーダー(古っ)や。
手まで覆うので効果は絶大なんだけどね。

これから春まで、お世話になります。


あんどんカブ70:クラッチウエイトローラーの受け摩耗

カブ、超カルト話題です(笑)

あんどんカブ70のクラッチが滑る。
クラッチプレートは一式交換してそんなに走っていない?

普通に走っていると、そんなに感じないのであるが、
トップギアでアクセルオフから再加速したとき、
上り坂で一定スピードから加速したときに滑り出す。
滑り出したときに、アクセルを少し戻すとつながるが、
そこから加速するとまた滑る。
後輪へのトルクを伝えるのに耐えられなくなって滑り出すようだ。

以前交換したときに、ウエイトローラーの受け側の摩耗が気になっていた。
ということで、ばらしてチェック。

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ドライブプレート(上写真)はローラーの溝に段付き摩耗が見られ、
クラッチアウター(下写真)はローラーの当たる部分がポケットになって減っている。
これでは、ウエイトローラーの出が悪く、
クラッチプレートを押し切れていない可能性有り。
※ちなみに・・・
エコノパワー以降のカブは、遠心ウエイトはカムレバー式。
この溝の摩耗なんて関係ありませぬ。
(ZZはまだウエイトローラー式なんでしょうか?)

最初、ばらさないでチェックしたもんだから、
クラッチアウターにローラーの溝があると勘違いして
アウターのみ注文。あと残り3個でほっとした。
っで、ばらしてみると光っている部分はドライブプレートやん?!で
注文したらありまへん。

ウチのは初期型のZ。
クラッチアウターはZ~最終型のZ2まで同じ部品。
ドライブプレートは、部番で3回の変更がある。
何が変更になっているのかわからないが、Z2で注文。
出てきた!(小栗商店さん、お世話になりましたm(_ _)m)
比べてみても色が違うぐらいで同じ形。
素材の変更とかあったかな??



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新品部品の写真↑

組み付けて試乗。
上り坂でアクセルOFFからアクセルワイドオープンでも滑りまへん!!
やっぱり、ウエイトローラー部の摩耗が原因だった。
同じような症状の方、一度調べてみて下さい。

今後、部品が無いのが気になるなぁ。50も共通部品だし。
カムレバー式のクラッチがまるごと流用できたらいいのですが。
どなたか、あんどんカブに今のクラッチを使った方おられますかね。
(調べてみると、あんどん90はカムレバー式じゃん、すごーい)


和菓子づくり

雨の連休最終日。
今日は久しぶりに家族が揃った。
親父ひとりでは先ず行かない和菓子づくりへと。
八つ橋庵 かけはし」で『ねりきり細工』を体験。



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生地を切り分け着色します。



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ピンクのを白で包んでハサミで細工して、1個目。



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緑のを葉っぱ型に切って葉脈を書いて
あんこを包んで、2個目。



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荒く裏漉しして、クズのようにして、
玉のあんこに貼り付けていって、3個目。



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1個ずつパックに入れて箱に詰めたら完成!
不細工な和菓子も少し立派に見えます(笑)

簡単な粘土細工みたいなもんだけど、
それぞれの性格が出て面白い。
嫁さん=大雑把、長男=繊細、次男=芸術家、
もの作りに関しては、親父に二人とも似て良かった(笑)

他にもいろいろな体験があるので、
また家族が揃う機会があったら行ってみよかな。


あんどんカブ70で秋の京都へ(笑)

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photo:RICOH GRDⅡ

あんどんカブ70がクラッチ不調でそれを修理して試乗へと。
(クラッチ不調ネタはのちほど)
ついでだから、デジカメ2台にフィルムカメラ2台を持ってでる(持ちすぎ:笑)

東福寺へ行こうかと入口の道付近まで行ったら、
あまりの人の多さに嫌になって通り過ぎる。
それなら泉涌寺へと向かうが、ここも人が多い。
駐車場からあふれた車が路駐するもんだから、余計に混む。
カブはそんなの関係ないので、入り口すぐ横まで行ける。

泉涌寺もそれなりに賑わっているが、
ここは弘法大師のお寺なので、白装束の方がお参りに来られている。
ただの紅葉見物観光客は、そんな雰囲気にちょっと遠慮気味なのがいい。
カメラ親父もあまり厚かましく撮る気にならない。
荘厳さの邪魔にならないようにコソコソとシャッターを切る。
近いけど、京都で紅葉を楽しんだ気分(笑)。

あんどんカブ70、これから風防つけたら出番が多くなる。
寒くなる前に直って良かった。


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RIKENON 50mm/F2

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photo:OLYMPUS  E-410  ZUIKO 25㎜/F2.8

PENTAX:Kマウント「RICOH RIKENON 50㎜/F2」
パンケーキレンズに近いような薄いレンズ。
RICOHファンとしては、うれしいコラボレーション。

C100乗って妙心寺へ試し撮り。
先週行ったときに「紅葉庭園」特別公開の看板があった。
その「大法院」へと。



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photo:PENTAX K200D RIKENON 50㎜/F2

さすが秋の京都、3連休。
普段ひっそりとした妙心寺も、団体客であふれている。
「大法院」も庭は綺麗だけど、次から次へと人が来るので、
落ち着いて庭を眺めてられへん。
『且座喫茶(しゃくざきっさ)』「まあ、座ってお茶でも召し上がれ」
禅の茶室と庭の世界。
拝観料600円で栗羊羹と抹茶がいただける。

紅葉はまだ少し早いが、いろんな色のもみじが混ざって、
万華鏡のよう。



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photo:PENTAX K200D RIKENON 50㎜/F2


自転車夜中徘徊スナップ「薬師湯」

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photo:RICOH GRDⅡ 1×1

明後日で廃業される銭湯へと。

脱衣場ではシーズンオフの野球話。
番台のおばちゃんと客の会話。
町の社交場。

廃業される張り紙を読んでいたら、
75歳のおじいさんが
「わしは32歳からここに来てるんや」
「定年を迎えるような心境やな」
定年を迎えたことないので、よくわからないが、
とても寂しそうだった。


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