CubTrek Kyoto

スーパーカブシリーズ10台との日々と徒然

2015年01月

光と影のコントラスト



フィルムをスキャンしてデジタル化する。
紙に焼き付けるのが一番だけど、こうしてデジタル化することで簡単にカスタマイズができる。
時間がかかるので1200dpiでスキャンして、1668×1098ピクセルの画像となる。
今のデジカメはコンデジでも4000ピクセル以上あるから、それと比べたら小さく解像感とは無縁の仕上がり。
そんなのでも写真としての魅力はフィルムのほうが上やな~。
生み出した感があるのと、モノクロフィルムの光と影のコントラストの空気感。

20150129ELECTRO35GX写真へ


MP810



ヤシカエレクトロGXのフィルムを風呂場現像。
この時期、現像液を温めて温度管理が必要なので、ひと手間多くなる。
フィルムはロモグラフィーのモノクロフィルム。
コダックの次にコントラストの高い仕上がり具合で好きな感じ。



現像できたら次はスキャン。
機材は7年半使っているCanonのMP810プリンター複合機。
よく故障しないで頑張ってくれている。
今、フィルムスキャン付きの複合機ってあるのかな?
故障したら困るなぁ。



フィルム6コマずつをスキャン。
1回スキャンが6分ぐらいかかる。
あと、ホコリがあるとそれもスキャンしてしまうので、ブロアでホコリを飛ばしながらのフィルムセット。
スキャン完了まで45分ほどかかる、のんびりした作業。

1枚1枚読み込みが終わると、パソコンモニターに表示されるサムネイル。
おっっ!といい写真。
仕事疲れも、吹っ飛ぶわ!

初天神



初天神さん!
北野天満宮へ自転車で行ってきた。
毎月25日は天神さん。日曜日と重なった初天神。
参道はギュウギュウの人集り
受験生がたくさん合格祈願していた。



梅が咲き始めた。
暖色系の無い冬に、パッと色が出てくるとハッとする。



ヤシカエレクトロGXのフィルムが1枚残っている。
撮り切ってしまうのに、近所の「輪違屋」さんでパチリ。
今も残る、島原の置屋兼お茶屋さん。


デジタルな鍛冶屋の写真歩記さんの写真をリンク↑

今も太夫がいて、イベントなどで活躍してます。
輪違屋さんで遊んだらいくらかかるんやろ?
一見さんお断りなので、人脈がないと無理ですがね。

自転車のブレーキシュー



ロードバイクのブレーキが効かない。
ブレーキシューがカチカチに硬化している。
古いパーツだから手に入るのか?
パーツの互換性がわからないのでロードバイク屋さんで聞いてみる。
現行の部品でも、キャリパーのアーチなどそんなに変わっていないので取り付くらしい。



問題なく取り付けられた!
ブレーキシューが自由に角度調整できる。
最初知らずに取り付けたら、リムに対して斜めになっていた。
動くぶん位置決め調整するのが難しいやん。
よく効くようになった。



今日は少し暖かいので、CT90で散歩。。。
エンジン、ハンドリング、にやけてくる。
冬眠中CT90をひっぱりだして良かった!
日が暮れてくるとレッグシールド無しは冷えるな。
気がついたら内股になってたわ(笑)



自転車夜中徘徊スナップ「再起動」



自転車夜中徘徊をはじめました。
人が少ない夜中の街を流すのは、ちょっとしたトリップで脳を再起動にかけるような感じ。
明日へつながる大切な時間。

山の上のカフェレストラン



次男をセンター試験会場に送って行ったついでに、鉄子さんと吉田山の「茂庵」へと。
山の上にあるカフェレストラン。クルマではいけない。
山の下のコインパーキングに駐車して歩いて行く。



なかなかの眺望!
京都の町を東から西へとずど~んと眺められる。
昼前に入ったので、すぐに座れた。
昼になると次から次へと客が来る。
人気のスポットなんやな~。
カップルか女性グループがほとんど。
おっさんひとりでは、ちょっと無理やな。



ランチはヘルシーな感じ。
店の雰囲気ともバッチリやわ・・・
う~ん、今日の気分はもうっちょとインパクトのあるもの食いたいな。

TX-30の背景ぼかしモードで撮影。
最近、モノ撮りするときによく使う。
ピントがあった写真とピンぼけの写真の二枚を撮って合成してある。
シャッター押したら自動的にカメラ内で作ってくれる。



茂庵から、南へ山を下りる。
真如堂と金戒光明寺を散歩する。
ぐるっとよう歩いた。

セーフティーレバー



先週のこと、ロードバイクをドロップハンドルに変更しようと作業してた。
ブレーキレバーをセッティングして、バーテープを巻こうかなと思ったとき、ふと「昔、ブレーキレバーの補助レバーが出ててるやつあったな」と思い出した。

近所のサイクルショップへ買いに行く。
「あの~、ドロップハンドル用のブレーキレバーでハンドルに沿って補助レバーのある部品ありますか?」
「セーフティーレバーですね。今はもう手に入りません。ギドネットレバーならありますけど、あと補助レバーは今は別体です」
セーフティーレバー!そんな名前やった!!



無いとわかると余計にほしくなる。Yオクで仕入れた。
今日取り付けて、テスト走行。
セーフティーレバー初体験!
めちゃ楽やんか~、京都の町にはセーフティーレバーや!!

セーフティーレバーといえばロードマン。
本格的なスポーツ車じゃなくて通学用自転車のイメージ。
当時は、素人くさくてダサくて、カブと同じような感覚で見ていた(笑)

まったくダサくなんてない。
ユーザーの間口を広げて、ドロップハンドルを安全に乗ってもらうための工夫。
まさに、セーフティーなレバー。
ダサいという目で見ていた自分が一番ダサかった。

レトロロードバイクによく似合っている。
当時から付いていたような違和感のなさ。
おっさんは、セーフティーレバーを大変気に入りました!

ウインターグローブ



ウインターグローブは、ここ最近はホームセンターの使っていた。距離走るときは、ハンドルカバー取り付けるしね。
今日の通勤は本降りで、ホムセンのグローブではボトボトになるから古いの出してきた。
レッドホライゾンのウィンターグローブ。バイク冒険家の風間深志さんのブランドの商品。エベレストや北極点・南極点を走った人だから説得力があった。
ちなみに、ジャケットやモトクロスパンツもレッドホライゾンを使っていた。末期は、モンベルとのコラボ商品もあったな。
ゴツイので扱いにくいけど暖かさは今でも健在。雨がしみてきてたけど通勤レベルでは問題なし。いいグローブですわ。
デザインは機能優先、今のシュッとしたものと比べるとダサさ満開!(笑)
こんなグローブはもう出ないだろうな。



仕事帰り、赤カブがアイシングおこす好条件?だったけど、対策した効果で大丈夫だった。
雨の中、風防付きの赤いカブが疾走する姿って素敵やと思えるナルシストなのであります。
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