CubTrek Kyoto

スーパーカブシリーズ10台との日々と徒然

2016年01月

将軍塚清龍殿



平成26年10月に完成していた清蓮院の飛び地境内の将軍塚清龍殿。
行こう行こうと思いながら、いつでも行けるので今になってしまった。

うちのお寺さんまで自転車で行き、駐輪させてもらう。
看板の絵の一番下が現在位置。
一番上が将軍塚!



寺の横を登っていくと、将軍塚道がある。
20年ぶりぐらいに、この山道を登る。

将軍塚といえば東山ドライウェイを使って車で行ける。
東山ドライブウェイは残念ながらバイクは走れない。
原付でいいから解禁にならないかな~、そしたらカブで行けるのに。



清龍殿の大舞台からは京都市を一望できる。
晴れて遠くまでくっきり見えた。
京都ええっすね~、すぐ山だし、高層ビル群が無いし、派手な看板も無い。
京都の景観条例の厳しさにも納得するわ。



運動不足を痛感する。
ちょっとの山歩きでも、心肺機能や筋肉が追い付かない。
日頃使う筋肉は、パソコンのキーボード叩く指だけやもんな。
今日は、ちょっとこりゃヤバいぞと思うぐらい動けなかった。
もっと鍛えないとあかんな。

梅が咲き始めてた。いい香り。春が確実にやって来ていますよ。


千甕さん



昨日から喉が痛くて。
朝から耳鼻科へ通院。喉と鼻の炎症しているとか。
まあ、持病みたいなもんで、子供のころから弱いところ。
抗生物質もらったのでこれで治るだろう。

今日はジャイアントのフルサスMTBで行動。
おとなしく家に帰ったらええのに、ぶらっと京都文化博物館へ。
E-620∔SIGMAを試し撮り!期待通りスナップに使いやすいレンズ!!



博物館で開催の「小川千甕展」が明日までなので見ておかないと。
看板は撮影して良いということでZenFone2で撮影!
今のスマホカメラはスゴイですわ。
E-620より高感度ノイズは少ないかもしれない(笑)

千甕さん、良かった~。14歳~88歳までの作品があった。
それぞれの年代の表現があって、いろんな手法を使われて、自分の描く道を見つけられた。
自分で自分の人生を全うできるほど幸せなもんはないな。

まだまだフォーサーズ(笑)


Photo:OLYMPUS E-300 25mm/F2.8

今更ですがフォーサーズの中古格安レンズを買った。
シグマの18-50F3.5‐5.6。
コンパクトでE-620のボディーにぴったり。
先日、E‐500∔シグマ18-125でトラのアップを撮ったけど、その抜けの良さに驚いて。
シグマレンズなかなかやりよる。

安物でも抜けの良い写りでコストパフォーマンスの高いシグマ。
色とかなんかは、あとからなんぼでも加工できる。
もともとの抜けの良さは加工できない部分。
購入にあたりネットで見た写りが気に入った!

っとまあ、まだまだフォーザーズカメラを使うつもり(笑)


CT90チェック



寒いですな~。
カブいじりするところに暖房がほしい。

CT90のチェックを。
点火時期とタペットクリアランスとアーシングした。

点火時期はまったく大丈夫。
ジェネレーターカバーを開けると、惚れ惚れするインナーローターの姿。
カブやのに、なんてレーシングなんだろう。
久しぶりに見て、うっとりしますわ。

タペットは排気側が狭いので0.06は抜けるけれど入らないぐらいにした。
アーシングは、バッテリ点火はアースが大切なのでやってみた。
古いとアース不良で調子崩すのでその対策。

試乗に行こうかなと思ったけど、寒いしやめた。

世界のスーパーカブ!?

87645e2a.jpg


朝、雪なのはわかっていたけれど、玄関からのぞいたら雪は積もっていないので大丈夫だろうと家を出る。
あれ?大通り真っ白やん。家の前の道は南北で狭いので雪が入っていなかっただけやった。
まあ大丈夫やろと走りだすけど、こりゃあかんかも。
車に乗り換える時間は無いし、このまま行くしかないな。
信号で恐る恐る止まって路面をチェックするとツルツルや。
路肩の雪の上を走るほうがグリップがいい。特に交差点は要注意。

信号待ちしているとドーンと追突の音。
あーあ、やっちまったか。普通に走れる積雪だから油断したな。
怖いな~カブに追突されたら、たまらんわ。
あと、コケて車にひかれるのも嫌やな。

スクーターは走りにくいやろな。
加速時のアクセルコントロールが難しそう。
こっちは2速発進の薄いトルクでスルスルと。
フロントブレーキも、ボトムリンクがボヨヨンと伸び上がる初期制動の悪さがとてもコントロールしやすい。
世界中のどんな路面状況でも活躍するスーパーカブはさすがや!!
いつもの倍の時間をかけて職場へ到着。始業時間2分前。


ハンドルカバー

79e0b3b9.jpg


やっとしばれる寒さがやってきた。
暖冬は楽でええけど気色悪い。

通勤時に5℃を切るとウィンターグローブでも手が冷た痛く感じるようになる。
そんなときは、ハンドルカバーの出番!

よくあるカブ用のはミラーマウントで固定する。
風防ステーがミラーマウントなので、それを使うには、いちいち風防も脱着しないといけない。

うちのは、ハンドルにはめてバンドで止めるだけなので、5分で装着可能!
朝に、使うか使わないか決められる。
固定されていないから、遊びが大きくてポジションの自由度も高い。

やっぱハンドルカバーは効果絶大!
しばらくはお世話になりそう!!


C90K1撮影会(笑)



昨夜からお腹が緩くてアカン。
昨日のスケート見物で冷えたな。
いつ、もよおすかわからない。もよおすとストップがきかない。

家でこもっていても時間が過ぎるので、もよおすインターバルの間に出かけよう。
何も口にしなかったら1時間半ぐらいは大丈夫やろ。
もよおしたときにすぐにトイレがあるところ・・・お寺見学やな。

京の冬の旅、非公開文化財特別公開で初公開される相国寺の塔頭へと。
ほんとは毘沙門天像の「養源院」へ行きたかったのに、間違って襖絵の「長得院」に入ってしまった。
入ってから、あれ?毘沙門天さんは??と気が付いた(-_-;)
3月までやっているので、また次回のお楽しみにしとこ。


Photo:PENTAX K-01 40㎜/F2.8

かもめC90K1が今日のカブ。
赤カブの次によく乗る実用車のC90K1。
ボックスとダブルシートで、原付二種のスクーターの便利さと同じ役割。
1971年モデルで古いのだけれど程度はバツグンの状態。
ちょっと磨いたらピカピカに輝く。
CS90直系のスポーツエンジンは実用車とは思えない走りをする。

相国寺の駐輪場で、モデル撮影会のように写真を撮った(笑)
カメラは、Kつながりの K-01。
かっこいいな~!

フィギュアスケート見物



ニュー・イヤー・オンアイスに行ってきた。
鉄子さんのお供ですわ。

先ず、行きの電車がおばちゃんばっかりのギュウギュウ詰めで窒息寸前。
その景色にも耐えられないので目をつぶってた(笑)

会場も、95%以上がおばねえちゃんやら、おばちゃんやん。
それに寒いしね~、腹具合が悪くなってくる。

お目当ての選手が出てくると、キャ~のちょっと低い声。
演技が終わるとスタンディングオベーションや。
隣の人も、いちいち歓声で楽しんではったわ。
アイドルのコンサートみたいや。
おっさんはテンション低めで、どう楽しんで良いのわらない。

荒川静香は、キレイやった~
織田くんは、まだ選手できそう
プルシェンコはまさに皇帝
宇野選手のジャンプの回転の速さに驚いた
宮原選手はちっこくて可愛らしい演技
羽生選手は素人が見てもちょっと違うオーラ

はははっ、楽しんでいるやん(笑)
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