CubTrek Kyoto

スーパーカブシリーズ10台との日々と徒然

2017年02月

赤カブ:お色直し

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赤カブのFフェンダーとFフォークを塗装。
これで、フロントまわりは全部塗れた。
本来のモンツァレッドの赤を取り戻した。
まあ、素人の缶スプレーなので大したことないですがね。

赤カブがモンツァレッドと知ったときは驚いたな~。
ウチの赤カブ朱色やった(笑)
赤は退色が激しい。

フレームは塗る気しないので、コンパウンドで一枚塗装をめくろう。

スライド式アクセル



かもめC90K1のアクセルがすごく重い。
スライド式はきちんとメンテしないとダメ。

アクセルグリップをバラしてみると・・・
古いグリスが粘土のように固くなっていた。

キレイに掃除して、新しいグリスとスプレーグリスのブレンドを塗って組む。



買物へと出かける。
操作するところが軽いのは大切やね~。

スライド式はメンテで軽さが全く違う。
ちょっとしたメンテだけどね、大切な部分。

スライド式アクセルに乗っているみなさん、チェックしましょう。

C100のスロットルバルブ交換と蝋梅



C100のスロットルバルブを交換。
もともとのは金属で傷だらけで剥げてきてた。
あと、ニードルの穴が広がってブラブラになっていた。
スロットルバルブは横向けにキャブに入れるけれども、
そのときに、ニードルが斜めになって穴に入らなかった。
新しいのは樹脂のやつ。
ニードルのブラブラも解消!



試乗がてら御所(京都御苑)へと。
小さな蝋梅が咲いていた。
確かに蝋細工のような花。
触ってみたいけど、さわって散ったら嫌なのでやめた。



拾翠亭が公開されていた。
拾翠亭は江戸時代工期の建築物。
二階建てで、テラスがあって庭を眺めてと、
京都の街中にあるとは思えないような優雅さ。
知らなかったな~、何回も前を通っているのに、、



入場料は100円と京都にしては格安。
観光客もほとんど無し。
それに建築物や庭の空間に興味なかったらとても地味な感じ。
その地味な感じが、かえって静かでトリップ感があった。

スロットルバルブ交換で、走りが何か変わることはありません(笑)

あんどんカブを末永く



あんどんカブが入庫。
オイル交換と不具合チェック。
バッテリー充電して、オイル交換してと、、、
フロントサスがギシギシと鳴っている。
リンク部分をばらしてグリスアップ。
少しブッシュとカラーのクリアランスが大きい。
まあ、許容範囲内ってことで。



試乗がてら散歩へと。
湿気が多いからか、めっちゃ寒い。
北海道の人が京都のほうが寒いという(笑)
骨にくる寒さ。
青空に大きな雲がやってくる。時雨れてきた。



ええっすね~、あんどんカブ。
軽い車体は、昭和の高度成長を影で支えた働きもの。
走っていると愉快な気分になってくる。

帰りに納車して、カブ談義!
丈夫なカブですが定期的なメンテは必要です。
これからも末永く、あんどんカブを走らせるためにね。

梅小路公園の梅5分咲きぐらい



用事で鉄道博物館のショップへと。
散歩がてらカメラ持って歩いてぶらぶら。
ちょうど、SLスチーム号が来た。
今日はC61がスチーム号。
動態保存すごいね。



梅小路公園の梅がけっこう咲いている。
5分咲きぐらいかな。
寒空の中で、ぱっとそこだけ暖かいような風景が広がっていた。



昼からは、カブメンテ。
CPC110のチェーンがだるんだるんだった。
たかがチェーン調整、されどチェーン調整。
張り過ぎるなら、少し遊びが大きいぐらいのほうがマシ。
チェーンオイルをさすと滑らかにホイールが回転する。

夕方、赤カブに乗って外に出たら寒かった~。
明日も寒いようです。
みなさん、体調には気をつけて。




ベンジー2度目



先月に引き続きベンジーのライブへと。
ベンジーのギターは最高やわ!
同世代やから、同じようなサウンドが身体にあるのかな~
馴染むような、懐かしいような、沁みわたるわ。
やっぱ、バイク乗りのリズムなんかな。



繁華街近くの駐輪場は、50ccしか使えない場合があるのでC100で行った。

ライブ帰り、汗ばんだ身体にレッグ無しのカブの凍えるような寒さ。
寒いけど、余韻を楽しむようにC100に乗る。
信号待ちのアイドリングから加速する感じはベンジーのギターそのものやな。

PEN-FT うん、いい!



PEN-FTのモノクロフィルムをスキャン。
現像よりも、けっこう重労働(笑)
自分的によい感じで!



自分の同じような大量生産される写真に嫌になってた。
撮っても撮っても工夫しても、同じ写真の大量生産。
まあ、ええか~、自分から出てくるもんは、そんなもんか。
違うもんが出てくるはずがない。
っと、へんに違う写真を撮ってみようとしても、よけ迷った写真になるだけ。
思いっきり大量生産してやると開き直ったら、よい感じやわ。

他の写真はここから

フィルムカメラと銭湯食堂



雨の一日でした。
午前中はフィルムの現像!
PENーFTを12月半ばから使ってて昨日でやっと撮り切った。

現像タンクはベルト式のやつ。
今までのベルトが切れてしまったからストックのを出した。
キングのベルト式のは簡単に現像できるからいいのだけど、
もう販売終了になっているから、大切に使わないと!



鉄子さんが午前中仕事で、、、
雨でバスで行ったから、お迎えの御達しがあり車で行く。
ランチへ行くぞと、、廃業銭湯を改装したところへと案内される。
アカンって、待っている人がいるやん。並ぶのキライ(笑)
前がグループだったのですぐ順番はまわってきた。



店内は銭湯時代のタイルを活かしてある。
ステキなタイルや、銭湯のときに来たかった。

フィルムカメラは今日からPEN-EE2。
バカチョンカメラはスナップ最強。
適当に撮っているほうがあとで意外な絵が出てきて面白い。
店内では露出不足でシャッターおりないからマニュアルで絞りをセット。
壁のタイルを撮ってみたけどどんなのが撮れているか楽しみ。
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