CubTrek Kyoto

スーパーカブシリーズ10台との日々と徒然

2018年06月

白リトルメンテ

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鉄子さんより、白リトルがモワモワすると訴えがあった。
プラグを見ると真っ黒けでカーボンたまり。

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メインジェットを80→78へと。
2番下げて効果が出るのかどうかわからないけど。
キャブ外すの面倒だったので、フロートチャンバー外してジェットを交換。

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近所をぐるぐると走る。
モアモアしないので大丈夫だろう。
それよりチェーンが伸びてるほうが気になるな。
ほったらかしの白リトル。
チェーン調整してオイルさして。
ギシギシしていたチェーンがシャーっと気持ち良く回る
エアも低いし、リアタイヤももう少しで交換やな。

うちの生活を支えるリトルカブ。
きちんとメンテしないと!




腰痛改善

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ふと振り返ったときに腰に痛みが走る。
やってもうた~。
まだ軽いから良かったけれど。
原因は、運動不足とカブいじり?(笑)

こんなときは、自転車でリハビリが一番。
あと、健康診断前でもあるし、血液数値を少しでも下げようと悪あがき。
桂川サイクリングロードで八幡の背割堤まで。

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背割堤から帰りは、腰の痛みなんて消えていた!!
血液の巡りが悪いのと、同じ姿勢で動かさないから腰が固まっていたんだろうな。
痛いからといって動かないと悪循環。
痛みのピーク過ぎたらゆっくり身体を動かした方がええな。

おっさんはポタリングペースでゆっくり走るから、ロードバイクにびゅんびゅん抜かれる。
自転車って音しないから時々ギリギリの横を突然抜かれるからびっくりするのだけど。
背後からアニソンかロリアイドルの曲が近づいてくる??
大音量で曲を流しながら走るシクロクロス自転車。
けっこう年配?
そのお方が、重たいギアで足の回転数少なくグイグイ走り去るから面白くて~
ハードな見た目に、アニソンの曲を大音量!
面白いやんけ~笑ってしまった。
着いていこうとしたけどムリだった。

遅さを楽しめたら雨もまた良し

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朝一で職場へと。
雨降るのわかっていたけど、C100で行く。

帰りはまたまた嵐山経由。
嵐山の非日常さは旅気分を味わえる。

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やっぱり雨が降ってきた。
レッグが無いとあっという間に濡れてくるな。
レッグシールドの偉大さがよくわかる。

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普段は交通量が多くて停車できないところでも今日は空いていて写真が撮れる。
広沢の池のほとりで写真をパチリ。
エンジンオーバーホールで絶好調のエンジン。
50cc枠の中で走る非日常が楽しいんやな~。
遅さを楽しめると雨もまた良し。


ツーキング(笑)

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先週土曜日は会議で仕事。
まだ明るい17時ごろ職場を出られる。
そのまま帰るにはもったいない。
CT110で通勤して、ぶらっと遠回りして帰る。
日が長いと行動的になりますね~。
よい気候でどこへでも行けそうな感じした。

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そして、今日はその振休で午前中が休み。
休みと行ってもいろいろと手続きで法務局や事業所まわりしたかった。
朝ちょっとゆっくりして家を出る。
京都をぐるっとひとまわりするような行程。
極楽カブのCPC110(カブプロクロスカブ仕様)で出かけた。

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下鴨のほうからぐるっと嵐山まわりで職場へと。
嵐山は平日なのに、修学旅行と外国人ツアーで大賑わい!
アラビカのカフェラテでも飲もうかと思っていたけど行列で断念。
裏通りの静かなお庭が見られる通りへ入ってくつろぐ。
さーてと、職場へ行きましょうかね。
法務局と事業所の報告をしていると「午前中休みになってないですね」と気を遣われる。
いえいえ、仕事している気は無く、、、
思いっきりカブ通勤ツーリングを楽しんでますよ(笑)



ホンダさん、カブ積める車を作って(笑)

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バモスホビオが車検で、、、15年経った。
ルーフなんて塗装が剥げてきて、、、ボロくなっている。
走行距離はまだ6万弱ぐらい。年平均4000キロぐらいか。

N-VANのカタログを営業の方が持ってきた。
ついでに、車検どうする?って話。

乗り換えようか??
いえいえ、荷室長がカブ積むには足りない。
助手席前に倒したらいけるかもしれないけど、それじゃ一人しか乗車できない。

HONDAディーラーへ車検のお願いに行く。
営業さんに、荷室長の話した。
そしたら、そのニーズのお客さんがいるんだって。
自転車好きの夫婦が2台の自転車積んで2名乗車する。
あと、畳屋さんだって!なるほど~。
車検はオイル関係全部交換するので、それなりの費用となったな~。
N-VANが期待外れだったのでホビオにはまだまだ活躍してもらわないと!


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青リトルのキャブセッティングがイマイチ出なくて。
前回メインジェットを下げてプラグの焼けも良くなったけど、まだ、イマイチなんやな~。
気にしなくても普通には走るけど、気にくわない。
回転のつながりに問題ないけど、中間のアクセルのツキが悪い。
青リトルはタケガワのPB16のインマニ付のキット。
部品取りキャブ(MD90B)から、ジェットニードルを拝借してテストしてみる。

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おおっ!いい感じやな。
感じとしては、メイン下げて高回転は出たけどアクセル開度1/2ぐらいが薄くなった。
ニードルの交換で、そのあたりが濃くなったのでツキが良くなりトルク感がアップした。

力のモリモリあるリトルカブって乗ってて楽しい!
セル無しエンジンで3速しかないから、古いハーレーみたいなんやな。
(乗ったことないけど、イメージです:笑)
あっ!それでハーレー乗りはカブ好きな人が多いのかな。

この青リトルも、バモスホビオで良く運んだ。
先ず、オークションで買って滋賀へ引き取りに行った。
そして長男が鳥取の大学だったので運び、大学院は広島に変わったので運び
JA07を持っていって、青リトルを引き上げてと、トランポがあってこその、我が家のカブライフ。

ホンダさん、カブを積める車を作って下さい(笑)



RICOH GR1sはカッコイイ!

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RICOH GR1sのフィルムを現像スキャンした。
GRレンズはやっぱ最高っすね。
コンパクト機で1眼並の写りを目指したGR1


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当時は定価で約10万円ぐらいしたんやな~(高っ)
使っていて楽しいカメラ。
フィルムの巻き上げ音がそそるんやで。
撮ってたら振り返られることも有り(笑)

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電子デバイスで動いているから壊れたら修理が出来ないのかな?
末永く使って行きたい。
35㎜フィルムでこのコンパクトさ。
小さいのにできるやつ!カブといっしょ。
デジカメGRもフルサイズでこのコンパクトさで作れないのかな~。
もちろんファインダー付で!

GR1s写真へ



紫陽花撮るのは雨がいい

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善峯寺へと。
最近はネットで京都の紫陽花の寺としてランクインするようになった。
穴場だったのに、もう穴場じゃなくなった(^^;)
特に写真好きな人たちには、年に数回訪れる旬な被写体がそそるのである。
(ワタクシもその一人ですがね(^^ゞ)
三脚立てて、その場を占領するように撮ってはるの見ると引いてしまうな。

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PENTAX K200D + HDDA18-50REWRの防滴コンビで撮影。
小雨模様で紫陽花撮るには最高のコンディション!
プラスティックでチープな沈胴式のレンズは、近接撮影にも強くズーム端ではMACROのような撮影も可能。
紫陽花は晴れているより、雨で水滴があるほうが生き生きと写る。

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デジカメはもうひとつ、RICOHGXRA12 GR50㎜MACROを持っていった。
ズームレンズよりもされに寄れる。
小さな世界を美しく撮れるMACROレンズは楽しい。

6月10日の善峯寺の開花状況は7割ぐらいでしょうか。
まだまだこれから紫陽花を楽しめますよ!



CT90 シフトダウンが気持ち良い

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CT90がシフトダウンするときのレスポンスが悪い。
ずーっと気になってたけれど、それほど支障ないのでほったらかしにしていた。
プラグ見たら、やっぱりちょい濃い感じ。
メインジェットを下げましょうか。
75→72へと。CT110のノーマルと同じ。
キャブはPB16に交換しているから比べられないけれどCT90のノーマルキャブは62。

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試乗がてら山散歩。
先日、ヒューズボックスが原因の点火不良で冷や冷やして走った逆コース。
貴船~花脊の旧道林道へと。
貴船は相変わらずすごい混雑で抜けるのに時間がかかった。

芹生峠の上り坂はCT90にはとっても急坂で、ローレンジにシフトしてえっちらおっちら登る。

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タイトコーナーの九十九折りの道が続く。

レスポンスは標高が上がっても良い感じ!
以前は標高が上がるとかぶるような症状がでてた。
最近のインジェクションのカブは燃調合わすなんて面倒なことしなくてもよい。
でもね、このエンジンと常に対話して調子を見ている感じが楽しいんやなぁ。

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ほんとゆっくり登った芹生峠(笑)
おかげで風景がじっくりと眺められた。
どんどん川が狭くなって、ちょろちょろの水の流れとなって、谷筋に消えるまでを探していた。
峠でローレンジからハイレンジへと戻し峠を下る。

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花脊の旧道林道に入る。
またローレンジにシフトする。
林道区間はほぼ上り坂で路面の荒れも少なく走りやすい林道。
前回の反対向けは下り坂は、エンジンは楽だけどフロントサス性能が皆無なので緊張感ある走りだった。
今日の上り坂は、フロントサスの負担が減るのと、アクセルを開けて駆動がかかるから車体が安定して楽しいやんか。

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林道は楽しくて一気に抜けてしまった(笑)
林道走った後は身体のバランスが上がって、舗装路走ると上手くなったような気分になれる。
一番の違いは、カーブの進入からリーンインまでがやたらスムーズになる!
久しぶりにバイク乗っている気分になるな~。

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林道でドロが跳ねたCTはたくましく見える!

峠下り坂のタイトなカーブをブオン♫と空ぶかししてチェンジペダルを前に踏む。
レスポンスの上がったエンジンはスムーズに下のギアへとチェンジされる。
アクセルパーシャルでくるりと旋回して立ち上がっていく。
この一連の動作が流れるように行えるのは、CTが前踏みシフトダウンでバイクと同じだから!

エンジン調子良いし、気温も丁度良い、山は緑で、ライディングのリズムも良い!
すべての条件が揃った気持ちの良いカブ山散歩だった。


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